第21回 夢工房那須  
                   
   

2月10日 

10日ぶりに見る那須岳、澄んだ空、、、、只今退院 「ご心配おかけいたしました」

写真の物を体内から取り出しに それも10日間入院。

今回の始まりは、1/31  夜中 腹部の上が痛みだす、2日前は2時間ぐらいで痛みが取れたので、我慢してたが
一向に痛みが治まらない、、、、、いて〜、、、、も〜限界腹が いて〜よ、、、、
家内を起し腹の痛みが治まらないから これから見てくれる病院を探して、、、(2/1 明けがたの 1時)
何件か電話してやっと、受け入れ病院決まり (病院が決まるまで俺は痛みで転げ回る)
30分 で病院に到着、すぐ検査 (腹部CT検査、レントゲン写真、心電図、経静脈的胆道造影、)などで、、、、、
  病名      急性胆嚢炎 、 胆嚢結石症、 急性腹症、 
  手術 内容   腹腔鏡下胆嚢摘出術
早速
手術の日まで絶食(点滴)でスタート、最初の3日間は、ほとんど寝っぱなし。
入院してから4日、明日の5日午後から手術 の予定、今日は、内視鏡で胃の検査を。
手術に当たって麻酔の説明やら、おなかの毛をそってもらったり、お風呂に入れてもらったり、
それは、それは、色々で、ござりますよ〜
手術当日が来てしまった。
今痛みが収まってるのに、手術後の痛みに絶えられるのか?、、、、、などなど考えていると、、、
金子さん、そろそろ手術の時間ですよ〜、、、は〜い。
手術室に入り当たりを見渡すとテレビで見た感じ、、、、、、手術台に横になり、
先生が金子さんすぐ眠くなりますからね、、、、言った側から眠りがこの先は、、、、眠りの世界。
手術が終わって、麻酔が覚めるまで3時間ほどかかったみたい、、、、
麻酔が覚めると待ってたのは、、、、幻覚、、、、、それは、それは、大変だったみたいよ〜
翌日の朝、主治医検診の時、金子さん昨日は元気でしたね〜 看護婦だけでは、押さえられなくて、、、、、
数人の 看護婦からは、私に何言ったか覚えてる?、、、、、何を言ってしまったのか? 俺には。

 

 

2月14日

那須は、あったか、春うらら

今日は那須に来てから始めての散髪に 入院中、長い髪の毛が、、、、わずらわしく、、、、すっきり坊主頭に。
とても似合う感じ、、、、、、自分で言うのもなんだけど?、、、似合うのよ〜

             
   

2月20日

今日はひさびさの大雪。がんがん降ってるのよ〜

昨日から岐阜の桐井ちゃんが遊びに来てくれたの、で〜もね〜 俺は痛風で歩けないし、ママさんはスキーで左足骨折、
あんべ〜のわるい時にきたのよ〜 なんのお構えも、できなくてごめんね〜

今日は なぜか、いろんな人たちから見舞いの電話、ありがとうございます。
色々ご心配お掛けしましたね〜 と言うことで、、、、、 年式も古くなると交換パーツも出てきますの〜

 

   

2月25日

きょうは、晴天ですよ〜

手術後 2回目の検診 傷口はきれいに付いてますからこれで終です。
温泉に入ってもいいのですか?、、 構いませんと言うことで 、早速帰って 温泉に今日は近くの さくらの湯。
え〜気持よ〜 たまりに溜まった あかが はがれてゆく感じ こんな感触初めて え〜の、、、、 ほんまにえ〜の
後は痛風が治まってくれれば? 
1ヶ月近く仕事して無いと も〜 、、、、、、、? 何だね〜 

これから先の休みは、取れないかも?


       
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